国立富士見台団地(UR)は無印良品とリノベーション

国立でも無印良品がリノベーションした部屋に住める?

いま、無印良品がプロデュースした家(部屋)が、若い人を中心に人気となっています。
無印良品(MUJI)がリノベーションしたオシャレな部屋に住みたいけど、国立には無いよね?

全国に団地を供給するURは、無印良品とコラボして大規模なリノベーションを実施しています。
国立富士見台団地はURが管理しており、無印良品がリノベーションした部屋がたくさんあります。

URなので家賃は民間住宅の家賃と比べて安いのが魅力です。うれしいことに、家具付きなので引越し後に家具を買い足す必要がおりません。

国立富士見台団地(UR)はリノベーションで生まれ変わった!

国立富士見台団地は1965年(昭和40年)に作られた住宅団地です。
当時としては最新の間取りで憧れの団地でしたが、時代が変わるにつれ老朽化してきました。

夢の3DKだった間取りも、現在では手狭で使い勝手が悪くなってしまいました。
国立市だけでなく全国に団地を供給するURにとって、大きな課題となっていました。

そこで、生活雑貨で人気がある無印良品とコラボしてリノベーションすることにしたわけですね。

リノベーションとは、使い勝手を考慮して間取りを変え内装をキレイにやり直すことです。いま、古い住宅をリノベーションして住む人が増えています。

リノベーションで国立富士見台団地(UR)が劇的に変わった!

国立富士見台団地(UR)のように、古いタイプ間取りの団地は、現代のライフスタイルにマッチせず使い勝手が悪いので、退去した後の入居がなかなか進みませんでした。

家賃は手頃でも、なんだか古臭い間取りと設備の家には住みたくないと思うのは、当然とえば当然なのかもしれません。とくに若い世代の入居者には、敬遠されがちだったと思います。

そこで、URと無印良品(MUJI)がコラボしてリノベーションをすることで、間取りや設備・家具がガラッと変わりました。

国立富士見台団地(UR)はまるで無印良品(MUJI)のショールーム

無印良品とコラボしたリノベーションが話題の国立富士見台団地(UR)は、3DKの狭い間取りから壁を取り払い1LDKへと部屋数は減りましたが、広くて快適な間取りに変わりました。

部屋の家具は全て無印良品(MUJI)の製品で構成され、シンプルでオシャレな空間が若い人を中心に人気となってきます。
無印良品のお店にあるライフスタイル提案のショールームが、そのまま自宅になるイメージです。

機能的で無駄が無く、格好良くてオシャレな無印良品の部屋に住んでみたいとおもいませんか?

無印良品がリノベーションしたURはどこ?

無印良品がリノベーションしたURの物件は東名阪を中心に各地にあります。
国立市でも富士見台団地にリノベーションされた物件があり、空きがあればすぐに内覧し契約することができます。

国立の富士見台団地も、元は3DKだった間取りが1LDKへとリノベーションされた物件があります。国立市という文教地区にある無印良品のリノベーション物件ということで、人気があります。

URのサイトでリノベーション物件の空きがあるかどうか確認できます。
空きがあればすぐに、内見を申し込みましょう。
早い者勝ちなので、後回しにしてたらなくなってしまうかもしれませんよ。

国立富士見台団地の無印良品によるリノベーション案件相場

国立富士見台団地(UR)で無印良品がリノベーションした案件の相場を調べてみました。

リノベーションしていない間取りの場合

面 積50㎡
間取り3DK
改 装リノベーションなし
家 賃67,200〜75,700円
共益費2,100円

無印良品によるリノベーションされた間取りの場合

リノベーションされた分、家賃が少し高めの設定となっています。
国立市で、リノベーションされいま流行の1LDKの間取りにこの価格で住めるなら…オススメです。

面 積50㎡
間取り1LDK
改 装無印良品リノベーション
家 賃90,200円
共益費2,100円