国立市のパワースポットがスゴイ！溢れるエネルギーを浴びよう！

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国立市のパワースポットってどこ？

パワースポットは超自然的エネルギーが満ち溢れている場所といわれています。
国立市にもそんなパワースポットがあります。

パワースポットを訪れた人は、そのエネルギーを体で感じ、さまざまな効果を実感することが多いと言われています。

そんなパワースポットが、国立にも２か所あります。

この２つのパワースポットへ散歩に出かけるだけでも、
清々しい気持ちになりエネルギーをもらえるかもしれません。

お参りすると、何かご利益があるかもしれませんね。

谷保天満宮は、国立市の最大のパワースポットといわれています。
谷保天満宮は東日本最古の天満宮で、亀戸天神・湯島天満宮と並んで関東三大天神とよばれています。菅原道真の三男・菅原道武が父を祀る廟を、903年（延喜3年）に建てたことが由良の神社です。

谷保天満宮に祀られる神様は五柱です。
合格祈願・学業成就や交通安全が有名ですが、総合的にご利益があると言われています。
まさしくパワースポットですね。

神　様	読み方	ご利益
菅原道真	すがわたのみちざね	学業成就・合格祈願
菅原道武	すがわらのみちたけ	学業成就・合格祈願
石土毘古神	いわつちびこのかみ	建物守護・家内安全・開運招福・厄除開運・諸願成就・家内安全・病気平癒
天之日鷲命	あめのひわしのかみ	商売繁盛、開運
倉稲魂命	うかのみたまのかみ	商売繁盛、芸能上達

国立のパワースポット、谷保天満宮を紹介する動画です。
本殿へ向かう階段は、登るのではなく降りて行くという珍しい形式です。

境内には鶏が放し飼いさらており、人に慣れています。夜になると神木の枝で寝ています。昔はたくさんの鶏がいたようですが、出没する狐に食されたといわれています。

最寄り駅はJR南武線「谷保駅」です。
谷保駅より南へ徒歩3分にある甲州街道を渡ると、谷保天満宮の敷地に入ります。
そこから徒歩5分くらいで本殿に到着します。
駐車場もあるので、車でのアクセスも便利です。

国立のもう一つのパワースポットに、青柳稲荷神社があります。
青柳稲荷神社は、五神を合祀していることから五社稲荷と呼ばれました。

青柳稲荷神社がある青柳は、むかしは現在の府中市本宿の多摩川南岸の青柳島にありました。
その後、多摩川の大洪水によって青柳島が流失し、新たに現在の場所に青柳村を開拓したいわれています。

青柳稲荷神社で祀られているのは以下の五柱の神様です。

国立のパワースポット、青柳稲荷神社を紹介する動画です。
昔の国立には、たくさんのキツネがいて、住民にも親しまれていたようです。
神聖な神の使いとして、稲荷神社にあるのがお狐さん。
いまは、お稲荷さんとして、表情がかわいいと人気スポットとなっています。

青柳稲荷神社は、JR南武線矢川駅から南へ徒歩15分のところにあります。
近くを多摩川が流れます。
道中は道が狭く車でのアクセスはできません。駐車場もありません。